2019年12月9日に、小川駅西口地区再開発準備組合が、小平市を経由で東京都に組合設立の事業申請を行っておりましたが、 2020年4月17日に、東京都知事から都市再開発法第11条に基づき、小川駅西口地区市街地再開発組合の設立が認可されました。

都市再開発法の第14条によりますと、組合設立に必要な地権者(所有権者、借地権者)の2/3の同意と、同意した土地所有者と借地権者のそれぞれの土地の合計が施工予定エリアの2/3以上の面積となる必要があります。2019年8月末に行われた周辺説明会では、 地権者42名(土地所有者26名、借地権者16名 )いるのですが、要件を満たす2/3の合意が取れたようです。

東京都が事業認可すれば、組合が設立されて事業がスタートします。2018年に小平市として都市計画決定されて、2019年度の 一般会計予算書で 小平市は、小川駅西口再開発に関連して、約4億4千万円の予算を組んでいました。予定通り無事に申請まで来たようです。

  • 小川駅西口地区再開発事業公共床等に係る整備事業 32,578、000円 (一般会計予算書 68ページ)
  • 小川駅西口地区再開発事業 408,700,000円(一般会計予算書 224ページ) 

都市再生整備計画作成   2,700,000円
東西自由通路基本設計等 20,000,000円
公共施設管理者負担金  74,400,000円
補助金       311,600,000円 

しかし上記の予算は、2020年3月26日に一般会計補正予算書(第4号)として、▲408,700,000で可決されており、1円も使いませんでした。2020年度一般会計予算書で、新ためて410,365,000円が予算化されました。

  • 小川駅西口地区再開発事業 410,365,000円

設計委託費 ペデストリアンデッキ 18,865,000円
負担金(その他)公共施設管理者負担金  69,500,000円
補助金(行政団体等)小川駅西口地区市街地再開発組合 322,000,000円

2018年にわたしたちのまちのつくり方で実施した「わたしたちのまちの再開発」の9ページ目で準備組合のスケジュールを示しましたが、2019年度に事業認可でしたので、2020年度になりましたが、ほぼ準備組合の目標とする最短スケジュール通りに進んでいます。

次のステップは、地権者の住居やお店が、新しくできる再開発のビルの中に等価交換で移動する、または、転出するかなどを詳細に決めた上で、東京都に対して、 権利変換計画認可を行うが次のステップになります。 2021年度に権利変換計画認可を行って、2022年度から工事着工という予定となっています。

引き続き見守って行きたいと思います。

以上(文責・神尾直志)