小川駅西口地区再開発組合への訪問

9月7日、小川まちづくりを考える市民の会に誘われて組合設立後に初めて、小川駅西口地区再開発組合を訪問してきました。簡単に報告します。

組合設立後に説明会予定していたが、新型コロナウイルスで中止になったとのことでした。ヒアリングしてわかったことです。

  • 予定通り、設計(コンサルタント)は、準備段階から協力してきた株式会社INA新建築研究所が実施して、デベロッパーは旭化成不動産レジデンス株式会社が行う。
  • 2階で小川駅と新しくできる建物がペデストリアンデッキでつながる予定(市の負担で西武鉄道と調整中)。接続ルートは未定、駅の自由通路からまっすぐ直結か、あるいは、一度南側に回ってつながるかどちらかの方法で検討中。
  • 最大の課題は新しい建物と駅の2階には55㎝の段差がありスロープを設けるなどの方法をとると市の担当者が市議会で説明していること。今回の訪問で一級建築士の市民から、これから実施設計を開始するのだから、高さを合わせてほしいと組合には要請しました。組合側は、どちらとも言えない対応でした。私からも、国、都、市からの補助金が入る事業なので公共のためしっかり検討してくださいと伝えました。
  • 4階全エリアと5階の半分を買い取って、市の公共施設にするのは予定通り、小平市公共施設マネージメント課がすすめており、意見募集がおわったろこと。但し、まだレイアウトに寸法がはいっていない。10月くらいまでに基本設計を終わらせて、以後、実施設計に入る予定
  • 5階は住居棟の一部で、6階から27階までの214戸の高層住居エリアへのエントランスになる。なお、1階、2階、3階、4階から住民は直接エレベータで6階以上の住居エリアにはいけない。一度、5階のエントランスを経由して、5階のエレベータから住居棟のエレベータに乗り換えてあがることになる。
  • 4階、5階の市の公共施設で、万一急病人が出た場合は、建物のエレベータには、急病人を搬送するストレッチャーは入らない大きさとのこと。緊急時は、住居棟のエレベータで ストレッチャー による搬送を行う予定。
  • 西口 再開発 エリア内にあるお稲荷さんは、当初、再開発エリアの中に入れる予定であったが、事情により移転する方向で調整している。
  • 2015年ごろに建てられたエリア内の南側の7階建て賃貸マンションも取り壊しの予定。
  • 現時点では、テナントは決まっていないが近隣に不足しているショッピングモールにできるように調整している。
  • 2022年3月末までに 実施設計をすすめて再開発エリアの組合員(地権者25名、借地権者16名)が権利変換で新しい建物に入居するか、補償金をもらって転出するかを具体的に決める権利変換計画認可を行う予定。2022年度に工事着工、2024年度の竣工を目指している。但し、最短でのスケジュールであり確定したものではない。
  • 現時点では、 組合員(地権者、借地権者) がどういう選択をするかは未定。

公開された情報なども増えてきたので、こちらの小川駅西口地区再開発組合のホームページも参照してください。詳しく知りたい方は、 連絡先も公開されています。平日はスタッフがいるので連絡の上、ご訪問して是非、お話を伺ってきてください。

以上(神尾直志)

小川駅西口地区再開発組合への訪問」への1件のフィードバック

  1. 田中 返信

    武蔵小金井の新しい高層ビルも同等な形で欠陥。
    施工許可の図面と完成図面が違っても通る。
    高層ビルの20年後、50年後って誰が補修費出すのか。
    想像出来ない金額が請求されて、小平市が肩代わりはすのか?
    本庁のエレベーター補修費は国のコロナ対策から。
    市民税の納税されたお金で直せない小平市だから、最終的には肩代わりして他のサービスが無くなるのでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA